Satsuma Street・Peace and Light|14
昨日の進捗↓最後の白糸攻め。
あと糸替え3回ってあたりから、眠くて眠くて。
朦朧としながらやっていたけど、画像で見る限りはギリギリちゃんとしてる感じがする。
翌日にボロボロになってるのを発見してやり直す方が面倒だから、半端でも寝た方がいいって今なら思えるけど、眠すぎておかしくなってた。
まだ眠くなかったときにやったラメ糸。
昨日の反省どおり、先に薄い青のノーマル糸をやってから、ラメ。
どっちにしろ刺しにくいというジレンマ。ラメだから仕方ないか。
そして、ここで初めて計算式で導いた糸の長さを使ってみた!
いつも適当にラメ糸を引き出して、足りなかったり余ったりしてたから、
昨日は事前に12目分の長さをエクセルに計算させて持ち帰っていました。
本当にそれでいけるのか実験も兼ねて。
で、やってみたらちょっと足りない
ダメじゃん…計算式……って、今日またエクセルを見ていて気付いたけど、
昨日やったラメは12目じゃなくて15目だった。計算後の糸の長さで2.3センチ違う。
予め計算していた12目は現在ぽっかり空いてる丸部分。どうりでな。
改めて、12目が16.2センチでいけるか、実験します。
でもラメは膨らみがちだから、もう1センチくらい余分を持たせた方がいいのかもな。
ちなみにエクセルにやらせた計算式は、
糸の長さ=目数×2.54÷カウント×(1+√2)×2+持つ部分
普通に電卓でもできるような式だけど、エクセルくんに数式を教えておけば、あとは情報を入れたら常に正しい結果を出してくれるからありがたい。
ついでに、指定した長さの糸から何目いけるかの逆算計算式も組んだ。
進められる目の数=(糸の長さ-持つ部分)÷(2.54÷カウント)÷(1+√2)÷2
もしやりたい箇所を直線にした場合の幅がわかるなら、計算しなくても、
必要な糸の長さ=直線の長さ×5+持つ部分でいける……かな。
一目ずつやる場合は直線の長さ×6+持つ部分。
後々、Owlの段染め糸を使うから、計算式を実証していい感じにやりたい所存であります。
直線にした長さがわかるように、使う布に合わせてスケールを作っておけば便利だな。そうしよう。
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